2015年2月16日月曜日

こけし春夏秋冬 @ 行くぜ東北


少しずつですが、お昼間は暖かい時もあったりして、日も長くなって来た様に感じます。
それでも、まだまだ寒いのですが、梅がもう少ししたら開花するのかしら?なんて思う今日この頃です☆

お着物の文様や柄のモチーフには色々と意味があって、季節や行事を考えながら
その内容に合わせて選ぶのが、楽しさの1つでもあると思います。
もちろん季節を問わず着る事の出来るデザインもありますし
お気に入りの物を年中着たいという思いもあります。(夏物の時期は無理ですけど・・・;)

そんな事を考える中で、年中締める事の出来る(夏以外)お花柄で面白くて
クスッと笑える様な可愛い、総柄ではない、合わせやすいデザインの帯を作りたいなと思いました。
(総柄が合わせにくいと言う意味ではありませんので、ご了承ください☆)



あらんゔぇ〜るらしさを出す為に、お花に、何かクスッと出来る様なモチーフをプラスしたいと考えた時に
民芸的なモチーフをアレンジしたいなというアイディアに自分のルーツをミックスしたら
裏テーマ的に面白いのでは?!という叩き台が出来て・・・その物語を詰めていく事にしました。

私は西の方で育ちましたが、母が東北地方出身なので、 東北に関わるモチーフで考える事にして
東北のシュールで可愛い物と言えば「こけし」しかない!と行き着いた訳です☆


5体のこけしの女の子の物語にしました。
春のお花の模様の「春子さん」、夏のお花の模様の「夏子さん」
秋のお花の模様の「秋子さん」、冬のお花の模様の「冬子さん」
そして、最近では通年のお花と言っても良いかな?とも思う薔薇の模様の「通子」さん達です。
(ちなみに私の作家活動名は、亜夢子(amuco.)です。笑w)

花粉のアレルギーと言えば、スギやヒノキなどのイメージが強いですが
薔薇やユリの花粉のアレルギーなどもあるようで・・・1年中花粉で私達も大変なの・・・
そういうブラックユーモアな世界観で、彼女達のお顔には、つけまつげを描き入れました☆
(花粉が目に入らない様に、つけまつげで対策してますという感じでw)

説明させて頂けなければ、誰にも気付かれないし分からない、裏テーマや世界設定なのですが
私は、その部分にこだわりがあって、誰かにお話する機会がないとしても
職業病的に、どうしても見えない部分迄、世界観を作り込むのが大好きな作業なのです☆ 

今年は、この帯を締めて「青森県立美術館」へ
成田亨さんの特撮・怪獣の展覧会を観に行きたいなと目論んでおります。


母のお下がりのお着物にコーディネートした時のお写真。(暗がりの携帯お写真で画質が悪いのですが・・・)
いろんな時代の物をミックスして、コーディネートするのはとても楽しいです。

「茶屋辻文様」の小紋のお着物に「こけし春夏秋冬」の帯を締めて・・・
「カフェで女子会」のイメージでコーディネートしてみました!

 茶屋辻文様は格式がある文様ではありますが、小紋ですしカジュアルダウンしても良いだろうと言う判断で
よくPOPな感じでコーディネートをしております。
ごく稀に電車等で、ご年配の方に違う意味合いで、クスッとされてしまう時もありますが・・・
私自身は、NEO KIMONOな感じ、着付けがキレイであればOKだと思っている部分があるので
色々と、POPコーディネートを試して行きたいと思っています☆


和の物だけでなくて、洋の物をミックスして面白みを出すのも好きですが(特に髪型やメイクやアクセサリー)
もちろん正式な場では、ルールも踏まえてコーディネートをしておりますのでご心配なくです・・・笑。
(お太鼓が、少し斜めになっているのはご愛嬌で・・・帰宅してからの撮影だったのでw)
(今年は、着付けのお稽古にも行きたいと思っております・・・衿の出し方が下手なのでw)

まずは、お花見に締めて行く計画を立てたいと思います。お着物でお花見・・・実は初めてかも知れません!

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